ニコマス感想 その29 疾走感!

gouzouさん主催のニコマス ブログ大喜利に参加しますー。
お題は「疾走感」!

なんだか懐かしい感のある、2007年、2008年の名作群から行って見ましょう〜。

roP

今見ても本当にかっこいい…。
勢いのある力強いスタイリッシュさで、ふおぉぉぉぉって見とれている間に終わってしまいます。

えこP

えこP作品で一番好きかも。
情報過多さは疾走感とは相反するかもしれませんが、詰め込まれ感と油断してると置いていかれる感じが気持ちいい。

Atolさん

16歳トリオ。この真の不憫さは当時は割と珍しかったかも。
これも演出が凝っていて、あっけにとられているうちに終わってしまう感じ。

narayadoP

後半の衣装チェンジをしながらのたたみ掛けが凄い。
私はこの作品でコミュシーンを使ったシンクロを初めて見ました。
gouzouさんが挙げてらっしゃったリンPの作品に繋がる気がします。

シメジP(単品はもうないので、KAKU-tail版を。2:30くらいから)

1000%な春香さん。
文字通りの「走る」シーンでは、この作品が一番印象に残っています。
また台詞が泣けるんですよね。春香さんいい子だー。


ということで、何作か挙げてみました。
テンポ速めはまぁ当然として、結構演出の入ったものばかりになりましたねー。
走り出したらとにかくガンガン前へ。そしてラストでピタっと決める。
つまるところ、私はそう言うのが好きと言うことなんだろうなと思います。

なんだか他の方のおっしゃる「疾走感」とはちょっと違う気がしますが、やっとブログ復帰できたことだし、絡ませていただきました!
ではまた!


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追記!!
あー、分かった気が。
私のは疾走感というより奔流感に近いのですね。
走り抜けると言うより、呑み込まれて流される感じ。
あー、そりゃ書いててなんか違和感あるはずだわー。
gouzouさんすみません〜。なんか…お題消化できてない…。うう…。